南魚沼産コシヒカリ収穫風景
黄金色の南魚沼産コシヒカリです。機械が入れない角の部分は人の手で刈り取ります。魚沼新米収穫の時期、天気が曇ると急激に肌寒く感じます。都会では感じられない自然の湿気というのでしょうか、山々から冬の空気というようなものが感じられます。収穫は雨天では行いません。稲刈り機に対して雨によって水分を含んだ稲が負担になり、収穫の機械が止まってしまう恐れがあるためです。上の南魚沼産コシヒカリの写真を見ると本当に金色に見えてくるようです。昔の稲作を考えるとやっと収穫できるこの稲の色を見て、きっと食べ物に不自由をしていた時代の人たちは金よりも価値あるものとして大事に大事に育てたのではないでしょうか。稲を育てる農家も一朝一夕ではできないこの魚沼産コシヒカリの育成を一年を通して行いますので、この自然の稲の色はやはり輝く黄金色に見える気がします。

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