魚沼産コシヒカリ新米の稲刈り

魚沼新米の稲刈り
新米の稲刈り
魚沼産コシヒカリ新米の稲刈り
魚沼産コシヒカリの新米稲刈りが始まりました。
新米稲刈り必須アイテムは、帽子、エプロン、長靴、鎌です。稲刈り機が田んぼに入る準備として、まずは田んぼの四隅の稲を家族総出で鎌で刈り取ります。この作業をやらないと大きな稲刈り機が田んぼに入ることができないからです。
写真からもわかりますが、中腰の状態で鎌で稲の束を一気に刈り取る作業を続けるため、次の日には腕や腰、太ももが心地良い筋肉痛になります。
寒暖の差が激しいこちらの地域では、稲刈りを始めた朝はまだ肌寒く感じますが、お昼頃になると日差しが熱く、上着を一枚脱ぎたくなるほどです。
そして、また夕方になると気温が下がり始め、作業を終えて自宅に戻ったら炬燵に入ります。
魚沼新米の稲刈り
稲刈りが終わると、冬はもうすぐです。雪囲いと言って、大雪に備えて木が倒れないように補強したり、水分の多い重い雪で家屋が壊れないように、窓全体を覆うように木の柵をつけます。
こういった作業を終えて、冬を迎えるのです。

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