魚沼産コシヒカリ農家直送 - 魚沼産コシヒカリ産地直送・農家直売

魚沼産コシヒカリ農家から直送

魚沼産コシヒカリ農家直売のメリットは、

一、農家自ら育て上げた自慢のお米を混じりけなくそのままお届けできること。

一、収穫直後から徹底した水分管理を行い保管、ご注文に応じて精米、迅速に発送しお客様の食卓にお届けできること。

一、お客様のご希望に応じた対応が可能であること。

一、南魚沼農家の愛情と心のこもったお米を産地直送できること。

以上が魚沼農家直売の大きなメリットです。

一般的には魚沼産コシヒカリ農家であっても、そのお米の出来には違いがあります。また評価の高い魚沼地域、その中でもこの地域のお米はこちら、あちらの地域で収穫したお米はこちらと分けて集荷、販売しているという話を聞きます。混在したお米でなく、自信をもって育てた谷川連峰水系魚沼産コシヒカリをお届けできるのは、このネット販売における産地直送、農家直売の最大の利点です。

また当サイトで販売する『谷川連峰水系魚沼産コシヒカリ』は楽天さん、ANAZONさんなど他の販売サイトには一切おろしておりません。幾度も販売してほしいとお話しを頂いておりますが、大規模農業ではありませんし、長年ご愛顧いただいている特別なお客様を最優先する考えです。

ご注文や細かな対応はメールを中心に電話対応も併せ行っております。ご不明な点やお問い合わせをいただき、生産農家と直接連絡が取りあえるのも、農家直売の利点かと思います。
ご遠慮なくご相談ください。→魚沼産コシヒカリ.comメール

魚沼産コシヒカリ農家直送の風景

魚沼産コシヒカリ農家の風景、春です。魚沼のさらに標高の高いこの地では雪解けが遅く、田植えも他の地域より遅い5月のゴールデンウイークを開けてから行います。
それまでは別の場所で苗を芽生えさせるように籾を土壌にまいて、小さな芽が出るのを待ちます。
水田も雪解け水でかなり温度が低いため、太陽の日差しが当たり、温度調節が行いやすい場所で発芽作業を行うのです。

魚沼こしひかり農家の風景

雪のない、関東地方の平野部はゴールデンウィークに田植えを行う農家が多いようですが、これは本業がサラリーマンで兼業されている方、あるいはお手伝いの方の都合を考えてやはり長期休暇中に田植えを終えてしまいたいということのあるのでしょう。こうすると準備、田植え、片付けも連休中に終えることができるのだろうと思います。（その他に麦などを稲作と同時期に同じ水田で作っている農家はこの麦栽培を終えてから田植えの準備をして5月下旬に行うという農家の方々も多いようです。）地域や品種によっても田植えの時期はさまざまのようです。

魚沼こしひかり農家の田植え

では魚沼の田植えはいつごろかというと極寒・豪雪の影響もあり、他の地域よりも遅い時期になります。魚沼産コシヒカリ.comの水田は魚沼でも山間部の高地になりますのでやはり5月下旬にならないと田植えは厳しく、これには雪解けや気温、苗の生育状況によって異なりますが、春の田植え風景を見るには雪国の冬が終わるのをじっくり待たなければなりません。

春の田植え風景

魚沼コシヒカリ農家の農作業

春の田植えの前、魚沼コシヒカリ農家の農作業の準備。現在では苗を購入することもできるので、魚沼農家の中でも苗の状態で購入され育てる方もおりますが、私共は種モミからこれを栽培しています。箱苗という薄い箱に苗を敷き詰めてそこに種籾や肥料とともに水を与えまた土をかぶせます。これを目が出るまで暗室温度調節し発芽を待ちます。その後箱苗のまま芽を出したコシヒカリを水を敷いた生育場所で田植えができるまで生育させるのです。雪解けの山からやってくる冷気の中春の田植えに向けた準備を着々と進めていきます。
魚沼産コシヒカリ農家直送の魚沼産コシヒカリ.comではコシヒカリに加え、コシヒカリの苗と同様にこがねもちというもち米の品種を生育しています。これは希少価値の高い－谷川連峰水系-魚沼産こがねもちです。もち米は赤飯やおこわ、もちろん、餅つきにも最高の一品です。またご飯を炊く際に、もち米を少量加えるとふっくらとコシが出てよりいっそうお米のうまみを引き出します。うおぬま産こしひかりに、魚沼産こがねもちを加えると絶品ですのでぜひお試しください。